キャリアカウンセラーの試験でインテーク面談という実技試験がある。受理面接といい、相談者の言いたいことを的確に理解し信頼関係を築けるかどうかを見極める試験だが、知識や経験が豊富なキャリアカウンセラーが試験に落ちることがある。彼らは、相談者の話を少し聞いただけで自分本位の考え方ですぐアドバイスをしてしまうため、相談者と信頼関係が築けない。自分本位の考え方では転識者として入社しても既存社員と人間関係を構築できない。自分本位の考え方では、社員だけでなく社外の人間とも良好な人間関係が構築できないと判断され、採用されることは難しい。
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積極的な姿勢と自分本位の考え方は全く違う。積極的な姿勢は、自分だけでなく相手のための行動だが、自分本位の行動は、自分のメリットしか考えていない。誰でも自分が可愛い。だからこそ、転職者には意識的にでも相手を思いやる気持ちが求められる。